歯と骨の健康について知ってもらいたい
人間の身体にとって当然のことだが、体内に金属が溜まることはよくないことである。
特に現代人は、食環境などにより、有害な金属を身体の中に溜めやすくなっている。この金属を身体の外に排出することは、デトックスの観点からみても絶対に外すことはできないのだ。
歯科医療の現場でも、一部の金属を使用したことが原因とみられる、不定愁訴やアトピーなどのアレルギー症状を発症する患者が増加している。さらにその中でも特に問題とされている『アマルガム』は、水銀に銀や銅などを科学的に合成した歯科医療用の金属であり、治療の際に歯に詰めたアマルガムから水銀が溶け出して、体内に取り込まれているという。
水銀は、身体にとって有害な金属としても有名であり、日本では『四大公害病』の1つと言われている『水俣病』や、妊婦が水銀を多く含んだ魚を食べることによって胎児に悪影響を及ぼすなど、水銀が関係する健康障害の例は多い。
アマルガムを含む金属を歯科治療に使用することについては、歯科医師の中でも意見が大きく分かれている。
反対派の意見で一番大きなものは、『金属アレルギー』の問題。
実際のところ、どんなことをしても治らなかった不定愁訴やアトピーが、歯の詰め物を取り外しただけで、これらの症状がまったくなくなったという症例があるのだ。さらに、金属が歯の中にあると、それがパソコンや携帯電話、テレビなとの電気製品から発生する『電磁波』のアンテナとなり、頭痛や肩こり、自律神経系の乱れなどを引き起こしているという。本当にひどい人は、立ったままですらパソコンに近づくことさえできないのだ。
現代、私たちは電磁波に囲まれながら生活しているといっても過言ではない。
だからこそ、もしも身体に不調があるようであれば、一度、歯の詰め物の金属を確認してみよう!
【 歯に使用される主な金属 】
・ゴールド<保険適用外>
金属の中で、一番アレルギーになりにくい。静菌作用があり、世界で使用率が高い。
・金銀パラジウム合金<保険適用>
歯科用金属の中で一番多く使用されているもの。主成分は銀であり、その他に金とパラジウムが
含まれている。
・チタン合金<保険適用>
金属アレルギーを起こしにくい生体親和性の金属。ここ数年で使用が増加している。
・その他<保険適用>
銀を主成分とした銀合金やニッケルクロムなど、いろいろなものが使用されている。