身体に影響が反映される噛み合わせの悪さ


噛み合わせは、歯の健康を維持していく上で、虫歯治療と同じくらいに大切なものだ。


人が生きていく中で日々受けているストレスや生活環境が、噛み合わせにとってマイナス要因となってきている。そのほとんどが日々の食事の内容である。

日本人が1回の食事で行う平均租借回数は、戦後から一気に激減している。今では戦後の約半分の回数までになり、どんどん歯の強度や顎の力が弱くなってきている。


噛む』ことは、単に食べ物を砕くためだけではなく、それと同時に脳や顎といった頭のいろいろな部分を刺激したり、活性化させる効果がある。そのため、痴呆症患者を同じ年代で比較した場合に、痴呆症を発症している人の方が歯の喪失率が高い、ということが実証されているのだ。


噛み合わせは、人それぞれ正しい位置が違っている。
さらにわずかではあるが、歯は日々少しずつ動いており、全身と密接な関係を持っている。よって、ほんの少しのずれによってわずかでも歯が削られると、身体に変化が起きて、悪い場合だと肩こりや頭痛、身体の歪みなどの不具合が生じるのだ。

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