歯と骨の健康について知ってもらいたい
ホメオパシーとは、ドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立された療法であり、根本として『類をもって類を治す』という『同種の法則』が原則となっている。
よって、例えば発熱があった場合、身体から熱を出すことで解毒しようとしていると解釈をし、熱を下げるのではなく、熱を出し切れるように後押しするという。その人の自己治癒力や回復力を最大限に引き出して促進することで治療をするという自然療法なのである。
この治療方法は歯科治療でも使用されるようになってきた。
歯科治療に対しての恐怖心を解くホメオパシーや、体質的に抗生物質を受け付けない人への処方箋や麻酔の解毒など、活用方法の幅は広い。
現在では、患者側からホメオパシーでの処方を希望する人も多い。
どんな症状に対し、どんなホメオパシーが合うのだろうか?
例えば、虫歯治療の際、アマルガムの詰め物をした場合は、『Amaig.』というレメディーを摂取すると排泄することができる。さらに、歯を強くするには、『Calc.』というレメディーが必要となる。ちなみにこの『Calc.』は牡蠣の殻から作られたもの。
【 いろいろなホメオパシー 】
・Mag−P.・・・ どんな歯の痛みにもOK。
・Hecla.・・・ 歯肉炎・骨膜炎・深い炎症など。
・Kreos.・・・歯の根元から腐ってしまった場合。痛みが顔全体に広がる場合。
・Coff.・・・ 痛みにより不眠の人に。冷水で楽になる歯の痛みに。
・Hep.・・・ 身体が寒い人や歯茎から出血しやすく、腫れや膿みができる人に。
・Bell.・・・ 夜になると歯の痛みがひどくなる人。歯茎が赤く腫れて、突然痛みがひどくなる人。
・Sil.・・・ 歯や歯茎がもともともろく、出血と膿みの腫れものが繰り返しできてしまう歯槽膿漏の人。
・Merc.・・・ 口臭がひどい。歯茎がブヨブヨになる。歯茎に潰瘍や口内炎があり、出血しやすい歯槽
膿漏や歯肉炎の人に。
・Staph.・・・虫歯になりやすい人や歯茎の歯槽膿漏が出血しやすい人。歯の成長期に抗生物質を
摂取すると、歯が黒くなる場合に。
・Cham.・・・我慢できないぐらいに痛い歯痛の場合。