歯と骨の健康について知ってもらいたい
人間は脊椎動物に分類され、身体の構造上、脊柱(背骨)が体軸となっている。
しかし、他の脊椎動物と比べると、人間は背骨を使った運動が極端に少ない。
人間が歩くとき、2本の脚を使って歩行するが、上半身、特に脊柱は他の動物のように曲げたり伸ばしたりするということはほとんどないだろう。さらに、ほとんどの脊椎動物は基本的に背骨を横にして生活しているのに、人間は横になっているときを抜かすと、ほとんど背骨を立てた状態で生活している。
こういったことが、人間の身体の歪みや不調を引き起こす原因となっているのである。
さらにもう1つ、脊柱が歪む原因には『生活習慣』がある。
人それぞれ、いろんな体癖を持っている。その体癖が背骨に対し、一定同一方向への負荷を与えてしまうのだ。その上、ストレスなどの精神的な要因が加わることにより、身体はさらに硬直してしまい、背骨に大きな負荷をかけてしまっているのである。
背骨や腰が曲がっているお年寄りを見かけたりはしないだろうか?
それは長年、その人の体癖が引き起こした結果なのである。