歯と骨の健康について知ってもらいたい
【 頚椎 】
頚椎は、首の骨である。
脊柱の一番上で頭蓋骨を支えている頚椎を第1頚椎といい、第7頚椎まである。
脊髄のほかに椎骨動脈もこの頚椎に保護されているので、首の骨がずれたり曲がったりすると、血液が脳に運ばれにくくなるため、めまいや頭痛が起こってしまう。
【 胸椎 】
胸椎は、頚椎の最後である『第7頚椎』の下にあり、脊柱だと8番目を第1胸椎とし、第12胸椎まである。
一般的に背骨と呼ばれているのは、この胸椎のことである。
首から身体の背中部分を支えるようにS字に湾曲しており、肋骨と接しながら肺や胃などの内臓を正しい位置にとどめる役割がある。
【 腰椎 】
腰椎は、第12胸椎の下にあり、脊柱だと20番目を第1腰椎とし、仙骨の手前までの第5腰椎まである。
ここでは上半身を支える支点となっており、大きな負荷がかかってしまう部分である。
腰椎の椎間板が圧迫されることで飛び出してしまい、神経に触れると痛みやしびれなどのヘルニアの症状が出る。一度でも痛めてしまうと、完治しにくい部分である。